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 SONYのCyber-shot U40を、Stick Shot>Che-ez! SPYZの後継として購入しました。最後までCASIOのEXILIMと迷った結果、これまで触った事のないソニーのデジタルカメラを使ってみる事に決定。もちろん価格の影響も大きいです。(とは言っても、SPYZの購入価格の2倍。少し予算オーバー。)

3カメラ比較 先輩の2機種と並べて(画像)みると、さすがのサイバーショットUも大きく見えます。しかし、当然ながら画質の差はそれ以上の物がありました。鮮やかな発色で、200万画素の解像度も丁度良い感じです。デジカメの高画素化が一時200万画素で足踏みしていたように、この画質とサイズのバランスの良さは一つの区切りなのかもしれませんね。

 カメラとしての性能も広角寄りの33ミリ画角(相当)で、マクロまで対応するオートフォーカス等なかなか良いです。広角なのは特にスナップカメラとして嬉しいですね。

 気になる点としては、ときどきオートフォーカスが外す(しかも液晶画面が小さく確認できない)事、まれにホワイトバランスがずれて色調が変な写真が撮れる事です。また、メモリースティックDUOの価格が若干高めな事でしょうか。いずれも慣れてくれば問題ありません。

 サイバーショットU40の外観は、これまでのサイバーショットUシリーズの流れに比べると大きく変わっています。小さいサイズの割には存在感が大きく、少し大人っぽくなった感じで好みが別れそうですが、私は結構気に入っています。なんとなく日産のR390に似ているような気がしませんか?(笑)。




マクロ みなとみらい国際橋 山下公園通り
横浜みなとみらい 新宿駅 JR山手線
JR平塚駅 氷川丸 元町中華街駅のエスカレータ


動画ファイル:MPG-1.0MB


連続撮影(0.5秒間隔で10枚迄)


 動画は320x240と160x120で撮影可能です(8.3fps)。デジカメの動画機能はオマケとも言われますが、静止画とは違う「場の雰囲気」が記録できるので面白いです。MPEGなのでファイルサイズもあまり大きくなりません。これで音声も記録できたら良いのですけど…。ちなみに、より良い画質を求めるときはVGA10枚連写も使えます。

 ケースはダイソーの「クッション携帯電話ケース」(105円)を使っています。少し幅に余裕がありますが、単四電池x2本が両側にピッタリ入るので便利。一般のデジカメケースは大きい物が多く、ソニー純正ケースも少し高めなので、とりあえずはこれで行きます。

クッション携帯電話ケース1クッション携帯電話ケース2クッション携帯電話ケース3



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